QAZのつれづれ日記

思いついたことを気ままにブログで

今日は何年目?



回数の数え方に何回目、何周年、何年目という表現方法がありますが中でも何年目という数え方が紛らわしいように思います。

例えば新たな催し、企画を毎年開催するとして、ある日第1回を開催したとします。
翌年の開催日は2回目、1周年で問題ないですが、果たしてこの日は1年目でしょうか、2年目でしょうか。

ここで赤ちゃんと社会人の場合で考えてみます。

(1)赤ちゃんの場合
今年4月1日に生まれた赤ちゃんは来年4月1日で丸1年、満1歳になり、ちょうど1年目の誕生日です。
この日を2年目と言う人はほとんどいないかと思います。

(2)社会人の場合
今年4月1日に入社した社会人は来年4月1日からは2年目に入り「早いもので早や1年が経ち今日から2年目、先輩として頑張ります」と挨拶しても、決してこの日を1年目とは言わないでしょう。

このように1年を経過した当日はちょうど1年目と2年目の境目であり、回顧型の人は「(生まれて)1年目だ」、未来志向型の人は「(今日から)2年目だ」と思うのでしょう。

年目とは過去にも未来にも思いを馳せることのできる不思議なニュアンスをもった言葉だと思います。
どちらが正しいということでなく考え方次第ということになるのでしょう。

なお第1回を開催して翌年の開催日までは丸1年経っていなくても1年目と称するのが一般的なように思います。